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・ 単官抱き足場(通常の足場) ・ クサビ打ち込み式足場(作業床が広めの足場) お客様の建物の状況や立地条件等により、これらの足場を使い分けていきます。足場仮設が終わったら、必要に応じて飛散防止用メッシュシートを張っていきます。
足場が終わったら、高圧洗浄で旧塗装面の劣化やほこりなどの汚れをきれいに落としていきます。 弊社の洗浄機は通常の洗浄機(100K圧)の1.5倍の水圧(150k圧)。より確実な洗浄が行えます。
足場が終わったら、高圧洗浄で旧塗装面の劣化やほこりなどの汚れをきれいに落としていきます。弊社の洗浄機は通常の洗浄機(100K圧)の1.5倍の水圧(150k圧)。より確実な洗浄が行えます。
塗装に入る前に、ひび割れなどを確実に補修していきます。ある意味、塗装より重要な工程です。窯業系サイディングの塗り替えには、サイディング継ぎ目(目地)の処理が必要になります。目地のシーリングが割れるとサイディング小口から吸水し、サイディングの爆裂・割れなどを起こします。
ですから、窯業系サイディングの塗り替えには、この「目地打ち替え」が必ず必要になります。 古い目地のシーリングを全て撤去し、新たにシーリング材を充填した上で塗装を掛けていきます。
モルタル壁のお手入れで一番気になるひび割れ(クラック)。 ただ一時的に埋めるだけなら簡単ですが、それでは根本的な解決にはなりません。
ひび割れの周辺は、他の部分より確実にもろくなっています。ですから、グラインダーなどの電動工具で脆くなったモルタル部を取り除いていきます。(Vカット) 写真のようにひび割れを広げることにより、シーリング材の充填量を増やすこともできますので、ひび割れ対策には有効な工程です。
Vカット後には、プライマー塗布~シーリング処理をして、
さらに樹脂モルタルを塗りつけた上、ひび割れ周辺と合わせたパターン補修をして終了。 合計5工程。
窓サッシなど汚さないようにビニールでカバーして、いよいよ塗装に入ります。 下塗りにも・ シーラー・ フィーラー・ 微弾性フィーラーなど種類があり、そのお宅の状況により使い分けていきます。
窓サッシなど汚さないようにビニールでカバーして、いよいよ塗装に入ります。下塗りにも ・ シーラー・ フィーラー・ 微弾性フィーラー など種類があり、そのお宅の状況により使い分けていきます。
中・上塗りは、同じ材料で2回塗りが基本になっています。 ローラーやハケなどを使い、適正な厚さに仕上がるよう丁寧に塗り上げていきます。
外壁はきれいに仕上がりましたが、その他の付帯部も丁寧に仕上げます。雨樋や破風板なども、劣化した旧塗装などを丁寧に取り除いて行きます。傷んだ破風板も、下地処理~上塗り3回塗りで、新築同様に生まれ変わります。